枝豆を成熟させて乾燥したものが大豆です。枝豆同様強い光を必要とするので、日当たりのよい場所を選び、光を遮る密植も避けて下さい。
動画を見る
石灰をまいて耕す。
石灰の使用目安:100〜150g/㎡
幅30cm、深さ10cmの溝を掘り、その中に化学肥料を施し土を軽く被せる。
肥料の使用目安量:化学肥料50g/㎡
動画を見る
溝の中に 30cm間隔で2粒ずつ種をまく。土を被せてたら、水をたっぷりと。
動画を見る
草丈10〜15㎝に育ったら、株間に肥料を足し(追肥)、土寄せする。
肥料の使用目安量:化学肥料30g/㎡
動画を見る
草丈30㎝ほどに育ったら、株間に肥料を足し(追肥)、土寄せする。
肥料の使用目安量:化学肥料30g/㎡
動画を見る
葉が黄色くなり、枯れているように見えても水やりを忘れずに(中の実は成長中)。完全に葉が落ち、サヤを振った時に中の実がカサカサと音がするようになれば、根元から引き抜き、そのまま天日干しにする。
動画を見る
サヤから豆を取り出す。
●カメムシ発生
開花の頃に現れるカメムシは、豆の中の種の汁を吸うため、さやだけが大きくなり実が太りません。スミチオン乳化剤をまいて除去しましょう。