1月23日から25日にかけての気象情報について
2016年01月22日
気象庁によると、大分県では、24日を中心に大荒れの天気となり、大雪となるおそれがあります。また、気温は平年よりかなり低くなる見込みです。
九州北部地方には、23日夜から25日にかけて、上空約1500メートルで氷点下15度以下の強い寒気が大陸から流れ込む見込みで、24日を中心に、海上では北西の風が非常に強く、大荒れの天気となるでしょう。
山地、平地共に大雪のおそれがあります。また、厳しい寒さとなり、気温は平年よりかなり低くなり、24日は最高気温が氷点下となる所がある見込みです。
このことから、農作物の管理には十分注意し、園芸施設等においては積雪の被害を受けないよう対策を行ってください。
<風の予想>
23日の最大風速(最大瞬間風速)
大分県の沿岸の海域 14メートル(25メートル)
その後、24日にかけて強まる見込みです。
<降雪の深さの予想>
22日18時から23日18時までの降雪の深さ(多い所) 山地 5センチ
23日18時から24日18時までの降雪の深さ(多い所) 10~20センチ
今後、気象台が発表する気象情報に留意してください。
情報源 暴風雪と高波及び大雪に関する大分県気象情報 第2号
平成28年1月22日16時25分 大分地方気象台発表