日本のアンチウイルス市場における3大ソフトとは、
トレンドマイクロ社「ウイルスバスター」
シマンテック社「Norton Internet Security」
マカフィー社「マカフィーインターネットセキュリティ」
ですが、近年ではそれらに加え、様々なソフトが人気を呼んでいます。10年利用で3000円とコストパフォーマンスが高く、日本国内でも利用者の多いソースネクスト社「ウイルスセキュリティZERO」、一太郎シリーズで根強いファンを持つジャストシステム社「カスペルスキー」などの利用が徐々に高まってきています。
セキュリティ対策ソフトを選ぶに当たり、重要なこととは何でしょうか。もし使用しているソフトが突然定義ファイル・更新ファイルの更新をストップさせてしまったなら、ソフト自体を変更しなければなりません。価格帯や機能性が様々な中で、長きにわたってウイルスやネット上の脅威に対応してきた信用性や歴史を重要視するのも、一つの選択基準かもしれません。一度導入したソフトを使い続けるためにも、価格だけではなく信頼できるものを選びましょう。