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■デジタル一眼レフカメラ
 ボディーは大柄ですが、操作性や画質で優れている点は最大の魅力です。レンズは自由に交換でき、撮影目的に応じて多くの種類の中から選ぶこともできます。
 本来レンズは別売ですが、低価格モデルの多くはズームレンズやダブルレンズ等が付属するセットモデルを用意しており、買ったらすぐに使い始められるのが魅力です。
 コンパクト機が小さなサイズのものを使用しているのに対し、デジタル一眼レフの多くはAPSフィルムと同じ約23.5×16.7mmという大きな素子を採用しており、その大きさは9倍以上。仮に画素数は同じ600万画素でも、撮像素子のサイズが大きくなれば1つの画素の面積が大きくなり、取り入れる光の量が多くなることから、より高い品質の画像を撮影できるわけです。





■ハイエンドコンパクトデジカメ
 コンパクトデジカメの一種ですが、画質や撮影機能の高い上級者向けのモデル。
高級感や重厚感のあるデザインであるものが多く、撮像素子はサイズ・画素数ともにコンパクトデジカメを上回るものを搭載しています。
 レンズは、5倍や8倍といった高倍率ズームで、明るい高性能タイプであることが多く、さらに広角側が28mmから始まっているなど、付加価値を付けた製品がほとんどです。





■コンパクトデジカメ
 製品数が多く、デジタルカメラの人気の主流です。
 手のひらサイズで携帯性に優れるうえ、操作も比較的簡単で手軽に使えるのが魅力です。ボディーに金属を用いて質感を高めたり、デザインや塗装に凝った機種が多いのも特徴です。
 レンズは、35mm前後からスタートする光学3倍ズームが多く、ワイドに撮りたい風景から人物撮影、ちょっとした望遠撮影など、1台でそこそこオールマイティに使いこなせます。
 撮像素子は、900万画素~1000万画素の高画質タイプが主流になり、長く続いた画素数競争はここにきて落ち着いてきたといえるでしょう。



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