デジタルカメラを使おうWEBサイトで情報発信しようパソコンについて学ぼう遊びながら学ぼうヘルプ

デジタルカメラを使おう

デジタルカメラを使おう

デジタルカメラの基礎知識

デジタルカメラの選び方

撮影の基本技術

撮影の応用技術

撮影の応用技術


 写真の露出は、絞りとシャッタースピード、そしてISO感度で決まります。
絞りもシャッタースピードも光の量を調整するもので、両方の調整が適切でないと写真は露出オーバーになったり露出アンダーになったりします。
またISO感度は、どのくらいの光の量を与えれば適正露出になるかを表し、ISO感度が高くなれば(数字が大きくなれば)少ない光量で適正露出が得られ、低くなれば(数字が小さくなれば)多くの光量が必要となります。
つまり、このISO感度にあわせて、絞りとシャッタースピードを調節していくことが露出コントロールの基本となります。ちなみに、露出の違い・変化は「段」または「EV」という単位で表され、光量が2倍、もしくは1/2倍になることを1段(1EV)の変化と言います。


・適正露出とは?
適正露出とは撮影者が「どんな表現をしたいか」で大きく変わってきます。適正露出を決める際は、自分がどのような表現をしたいのかを考えて下さい。これは適正露出を決める上でとても大切なことであり、そのイメージが決まりさえすれば、同時に適正露出も定まるでしょう。


▲ページトップ


line

copyright

back