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画像処理の方法

画像処理の方法


■画像処理の前準備

画像処理のできるソフトは様々ありますが、その中でもずば抜けて普及しているのがAdobe社のPhotoShopです。
プロの間では画像処理ソフトといえばPhotoShopのことを指すと言ってもいいくらいです。
個人ユーザー向けにも使いやすさと低価格を実現したPhotoShopElementsという商品が用意されています。画像処理の基礎を学ぶ前に、まず簡単にできることからチャレンジして見ましょう。
まず、加工する写真を用意します。
デジカメで撮影したもの、スキャナで読み込んだもの等なんでもかまいません。
写真がすぐに用意できない場合は「フリー画像素材集」などで好きな画像をダウンロードしてハードディスクに保存してください。

・Photoshopとは?
Photoshop(フォトショップ)は米Adobe(アドビ)社の開発した画像処理ソフトウェアです。
画像処理ソフトウェアには他にもPaintShopPro、GIMPなど様々なソフトウェアがありますが、Photoshopは商業印刷や画像編集など、いわゆるプロフェッショナルレベルでの利用実績が多く、事実上世界標準といわれています。

・Photoshopの特徴
Photoshop (フォトショップ) は、ビットマップ形式の画像を主に扱うソフトウェアです。
画像は、ピクセルと呼ばれる小さな四角の点の集合からなる画像形式で、白黒(2値)の画像からフルカラー(1677万7216色)までの色数を指定することができます。

※ビットマップ形式とは
画像を色のついたドットと呼ばれる点の羅列・集合として表現するデータ再現方式のことです。
各ビットの配置と色情報がデータとして保たれています。
ビットマップ形式規格としては、JPEG、GIF、BMP、PNG、TIFF、PICTなどがあります。
ビットマップ画像は、下図のように画像の端が四角いの点になっているのが特徴です。



<利点>
写真の加工やグラデーションの作成に適しています。
複雑な色の表現が可能です。
レイヤーを各フォルダ毎にまとめることができます。

<欠点>
拡大・縮小を行う度に、画像が劣化します。




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